こんにちは✨
こだわりがある部分だけめっちゃキレイにする釣り好き三等兵です🤣
O型の人ってこういうとこありますよね(笑)
今回の記事はぜひ、これからフカセ釣りを始める人に読んでもらいたい内容です✨
実は私、フカセ釣りのウキ下パーツを
収納するケースを3回くらい買い替えています❗
そんなに何度も収納ケースを買い替える必要あるの?
あります!!
選ぶ収納ケースによってフカセ釣りの
パーツ交換時間が格段に変わります😆
仕掛けを交換する時間が短縮できればフカセ釣りの釣果もアップします。
ルアーフィッシングと比べてフカセ釣りはウキ下パーツがとても多いです。
ウキ下パーツをたくさん買ったはいいけど、
どうやって収納しようかと悩んでいる人はいませんか?
そんな人に向けてオススメの収納ケースや収納術、
ウキ下パーツの使い分けを紹介していきます✨
この記事を読むことで、フカセ釣りを始めるときに
揃えたほうがいいウキ下パーツがわかります。
また購入したウキ下パーツを使いやすく、整理して収納する方法が理解できアナタの
仕掛け交換時間を短縮することでフカセ釣りの釣果を向上させることができます。
★フカセ釣りウキ下パーツのオススメ収納ケース
フカセ釣りのウキ下パーツ収納を選ぶときに価格やデザインも重要ですが、
特に重要なポイントは3つあります。
この3つのポイントを頭に入れてから収納ケースを選ぶといいでしょう😉🎶
②折りたたみ式であること
③収納ケースのロックする機構がシンプルなこと
①仕切りのフタが個別にあくこと
「ほかの、ウキや竿に予算使いたいから収納ケースは安いこれでいいや」
ちょっと待って下さい❗️
その収納ケースはちゃんと仕切りフタが個別に開きますか?
安い収納ケースには仕切りが付いていてもフタが個別に開かないものがあります。
この収納ケースを選んだ場合、あとあと後悔します
実はこれ、私が最初にやった失敗です😅
フカセ釣りのウキ下パーツはとてもたくさんの種類を持っていないといけません❗️
もしも、収納ケースのフタが一か所のみだった場合、
何かのはずみでフタが外れてしまった時にすべてのパーツがポケットの中でグチャグチャになり、釣りどころではありません😱
ちゃんとフタが個別に開くかを確認して購入しましょう!
②折りたたみ式であること
収納ケースの種類によっては座ったり、立ったりを繰り返しているうちに
衝撃で勝手にフタが開いてしまうものがあります。
とくに、ケースのフタがむきだし商品は要注意です💦
そのため、釣りから帰ってきたらよくポケットの中にガン玉やハリが散乱していました(笑)
フカセ釣りのウキ下パーツを収納するケースは、フタが勝手に開かない折りたたみ式を選ぶことが重要です。
③収納ケースのロックする機能がシンプルなもの
とあるメーカーの折りたたみ式ケースを購入して使っていたのですが、
何度もフカセ釣りに行っているとまた新たな問題に気が付きました。
それは・・
いちいち開け閉めごとにパチパチするの面倒くさい!!
パチパチする時に手が滑って収納ケースを落としそうにもなる!
折りたたみ式は収納ケースは写真のように勝手に開かないように
ロックする機能がついてるものがよくあります。
ですがフカセ釣りの場合、竿を片手で持つため片手が使えない状況がよくあります❗️
そんな時このタイプのケースだと片手が使えないため
パチパチとロックがしにくくてストレスでした💦
収納ケースを選ぶときは片手でもロックできるような
機能がシンプルなものを選びましょう❗
★フカセ釣りウキ下パーツおすすめの収納ケース
フカセ釣りのウキ下パーツ収納ケースを3回買い替えた結果、
これから紹介する収納ケースに行きつきました😆✨
このケースは4年くらいずっと愛用しています。
・仕切り別にフタがついている
・折りたたみ式で中身がこぼれない
・ロックはする方法はただ閉じるだけ
と、すべてのポイントをクリアしています✨
ホンマめっちゃオススメです😆🎶
記事の最後に商品リンクを張っているのでチェックしてみて下さい!
★フカセ釣りのウキ下パーツ おすすめの収納方法
私はウキ下パーツを3つの収納ケースに分けています。
パーツを仕分けして収納することで、ポケットごとに交換したいパーツを決めることができます。
ポケットごとに入っているパーツを決めれるので、
「あのパーツどこだっけ?」というようなパーツを探す時間が
なくなるので状況に合わせてスムーズに仕掛けを交換できます。
①「ハリスケース」
左の胸ポケットに「ハリスケース」を入れておくことで
ハリスを交換したいときは左の胸ポケットだけを開ければよい。
②「針・ガン玉ケース」
右ポケットに「針・ガン玉ケース」を入れておくことで
針のサイズを交換したいときは右ポケットだけを触ればよい。
③「ウキ下パーツケース」
左ポケットに「ウキ下パーツケース」と「ウキケース」を入れておくことでウキを交換したいときは左ポケットのみを開ければいい。
私はこのハリスケースを使用しています😉
たまたま釣具屋さんで見つけたケースなのですが
メッシュ素材で湿気がこもらないので気に入ってます✨
ハリスの種類は全部で4種類持っていきます🎶
メーカーは特にこだわってはいません(笑)
1.75号、1.5号、1.0号、0.8号
ただし、一番細い0.8号だけはピンク色で魚からラインが見えないという
サンライン オシャレを使用しています✨
あとマスキングテープを2cmくらいに切ったものを、それぞれのハリスにくっつけています。
切り終えたハリスをマスキングテープで止めればピロピロしないので便利です。
ハリスの選び方は一番太い1.5号から使っていきます。
魚がなかなか、喰いついて来なければ段々とハリスを細く交換していきます✨
1.75号ハリスは根が荒そうな磯場で釣りをするときのみ使用しています。
針・ガン玉ケースはこのように収納しています✨
使用している針は次の4つを揃えています。
・オーナーバリ 速手グレ針5号
・鬼掛け 競魂チヌ針1号
・鬼掛け 競魂チヌ針2号
これらの針をハリスと同じように太いほうから順に使っていきます。
このハリはトーナメンターさんから教えて頂いたのですが、めちゃめちゃいい商品です✨
とにかく、貫通性が良いので軽くアワセただけでも確実にフッキングします❗️
ん?アタリかな?
ひょい・・
このくらいのアワセでもチヌの硬いクチを貫いてくれます。
B、G3、G5、G8
ガン玉はすべて買ってしまうと収納するのに場所をとってしまうので、
このくらいの種類があれば十分です✨
私は基本的にはG5のガン玉をハリスの3ヶ所に同じくらいの長さで打ちます。
あとは仕掛けの入るスピードや角度でガン玉を足したり、減らしたりします✨
潮がめちゃ速いポイントではハリスの1番上にBを打ちます。
逆に緩いポイントではG8を3つ同じような長さで打ちます✨
ウキ下パーツケースには、これらのパーツを収納しています‼️
フカセ釣りを始めたばかりの頃は色々買ってきましたが、
使っているうちに選別されて今はこれらが一軍になりました✨
・カラマン棒(大)
・キザクラ クッションストッパー
・ガルツ GPS G5
・キザクラ ガンクッションLサイズ
・キザクラ KzSUV全層ホルダーWR
・サルカン 極小サイズ
ウキ下パーツは使用するウキとの相性で決めています🎶
以前の記事でオススメのウキを紹介しています。
こちらの記事を読んで頂いたらより理解が深まります。
★ウキ下パーツの使いわけ
ウキ下パーツは使用するウキに合わせて変えているので
私がよく使用するウキごとのパターンを紹介します。
パターン① 大知ウキ遠投60
大知ウキはゆっくりと沈下していくので潮を掴む力がやや劣ります。
なので、ウキ下には潮を掴む力が強いこの二つのパーツを使うことが多いです✨
・キザクラ クッションストッパー
パターン② プログレスチヌ
プログレスチヌハイグレードは沈下速度がとても速いので、
ウキ下パーツは潮を掴む力が弱いものがいいです✨
私はいつもコレを使っています✨
ウキ下パーツよりもハリスにガン玉を3つ打ってしっかりと仕掛けを張るようにすることのほうが重要です‼️
パターン③ 黒魂 DET
黒魂 DETは棒ウキタイプです✨
ウキ下にはしっかりと潮の流れを掴んでくれるものを
組み合わせるといいでしょう。
また、ウキ下パーツの視認性も重要です❗️
なので、私はこれを使っています。
このシリーズはGPSのパーツを変更することでウエイトを変更することができます✨
なので、どんな潮の速さにも対応することができます。
また、ラインを切らずにウエイト変更ができるので、仕掛け交換の時間が短縮できます‼️
★まとめ
いかがでしたでしょうか?
道具やパーツがキレイに整理整頓されていれば、仕掛けをつくる時間が短くなります。
その時間を使って釣りに集中できるので釣果はおのずと上がってきますよ❗️
記事中で紹介した収納ケースはこちらです。
ぜひクリックしてチェックしてみて下さい😉🎶